10月8日、2014年「紫輝」の仕込み式が行われ、今年の新酒の解禁日に向けた仕込みが始まりました。
「作る人」、「加工する人」、「販売・消費する人」の顔や姿が見える距離感を大切に取り組んできたワイン作り。今年も病害虫もなく、立派なぶどうが収穫できました。
栽培組合長によれば今年のブドウは、酸度がやや強めとのこと
納得のいくワインにしていきたいとの醸造担当者の頼もしいお言葉。
ヤマソービニオンに合ったワイン作りに関する新しい試みもあるとか!
仕込み開始!まずは村長がブドウを破砕機へ。
年ごとにそれぞれの個性があるのもワインの魅力。
さて、今年の「紫輝」の味わいは?
ぜひ解禁日である12/6(土)の「ワインまつり」で確かめてみてください。