10月に入り、宮田村の山ぶどう(ヤマソービニオン)の収穫が始まっています
10月6日(月)夕方、役場駐車場北側で栽培している山ぶどうの収穫を行いました
今年は一部のほ場で霜による影響が心配されましたが、概ね平年通りの出来となりました。
今年の収穫は、宮田村PR大使のりなちさんにお手伝いいただきました
(りなちさんの紹介は『広報みやだ 2025年7月号 #605』をご覧ください)
コンテナにたくさん詰まった山ぶどう、キレイですね
10月7日(火)には、本坊酒造株式会社マルス駒ヶ岳蒸溜所にて、今年収穫した山ぶどうの仕込み式が行われました
村長、山ぶどう栽培組合長、ほか関係者による山ぶどうの投入が行われました
また、村長には役場駐車場北側で栽培している山ぶどうを機械に投入していただきました
この収穫した山ぶどうは、宮田村の特産品である「信州みやだワイン『紫輝』」の原料のほか、ビールやジュースにも使用されます。
今年仕込まれた山ぶどうを使った「信州みやだワイン『紫輝』」は来年の5月頃、「信州みやだワイン『紫輝』樽熟成」は来年の12月頃に販売予定です。
来年販売されるワインが今から楽しみですね