12月5日の出来事。
宮田村にある「いぶき養鱒場」にて、種苗出荷が行われました。
ここで大切に育てられた鱒は、瀬戸内海で養殖され春に「讃岐サーモン」として売られます。
宮田村から瀬戸内海に出発する準備の時をご覧下さい。
池の中にいる鱒を網で一か所にまとめます。
この大きさになるまでに4年の歳月がかかるそうです!
大きなコンテナに、人の手によって入れていきます。
この日の水温は5度。(ビールが美味しいといわれる温度のため、相当冷たいです(-_-;))
重労働な作業です。
親子での連携プレー。
鱒をトラックの水槽に入れます。
この日のうちに瀬戸内海へと出発した彼ら。
今頃海で泳いでいるのかな~
息吹館の駒ヶ岳清流サーモン「暴れイクラ」は
宮田村のふるさと納税の返礼品にもなっています。
https://www.miyafull.jp/