中央アルプスで確認されたライチョウ。
今回は乗越浄土より伊那前岳方面に向かう所にいたそうです。
5月初旬なのでまだまだ白さが残っています。
ここから羽が生え変わるのが楽しみです(#^^#)
■ライチョウ保護活動について
駒ヶ岳では令和2年から環境省による「ライチョウ復活事業」が実施され、令和6年の秋には50つがい、約100羽を生存させることが目標となっています。現在も40羽ほどが生存しており、ライチョウに対する登山客等の関心は高くなっています。しかし令和4年度の環境省のライチョウに関する予算が削減されたことにより、目標の達成が危ぶまれる状況となっています。
事業の成功に向けて財源を確保するため、ライチョウ復活の中心で活動されている中村浩志氏が中心となり「中央アルプスにライチョウを復活させるクラウドファンディング」を下記のとおり実施しています。駒ヶ岳の自然環境を守り新たな観光資源となりうる事業を成功させるために、多くの皆様のご協力が必要となっています。
クラウドファンディンによるライチョウ復活事業が成功できるようご協力をお願いいたします。
募集期間: 令和4年4月16日(金)~7月5日(火)
主 催 者: (一財)中村浩志国際鳥類研究所
応募方法: 下記のURLからお申し込みください。
https://cf-shinshu.jp/project/detail/944
・CF信州会員登録が必要です。
・コンビニ払い/銀行振込(30,000円まで)もしくはクレジット決済から選べます。
詳細はチラシをご覧ください。
・クラウドファンディングチラシ
※現金での申込希望の方は下記研究所までご連絡ください。
一般財団法人 中村浩志国際鳥類研究所
〒380-0934
長野市中御所町4丁目2番地第二中御所ビル3F
メール:lagopus@hnbirdlabo.org
■ライチョウを見かけたときは・・